長崎県は、職員の働き方改革の推進と行政サービスの質の向上を目的として、振興局窓口の受付時間短縮の試行を拡大する。令和7年8月から税務部門で実施してきた試行について、令和8年2月からは振興局の全ての部門へと対象を広げる。
現在は、振興局の税務部門において、平日の窓口受付時間を通常の9時から17時45分までから45分短縮し、9時から17時までとしている。今回の拡大により、空港管理事務所を除く振興局の全ての部門で同様の運用が行われる。
なお、振興局の開庁時間および電話受付時間については、従来どおり9時から17時45分までで変更はない。
県によると、これまでの窓口受付時間は職員の勤務時間と同一で、開庁前の準備や受付後の片づけが時間外勤務を前提とした運用となっていた。今回の取り組みは、こうした状況を見直し、職員の負担軽減と業務効率化を図る狙いがある。
生み出された時間は、業務の見直しや質の向上に充てるほか、今後は電子申請など行政手続きのオンライン化やサービスの充実にもつなげていく方針だ。県は、各振興局での試験的運用を通じて課題を検証し、将来的な全庁的導入も検討するとしている。
※詳しくは「長崎県:窓口受付時間の短縮(試行)について」をご覧ください。
発行元:長崎通信社
提供元:長崎県
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