
東彼杵町、町外在住者と繋がる
長崎県のほぼ中央に位置し、大村湾に面する東彼杵町。
波穏やかな内海に抱かれた町は、年間平均気温17度前後の温暖な気候に恵まれ、龍頭泉をはじめとする風光明媚な景観や、豊かな自然環境を有している。内海に面する地理的特性から、これまで大きな地震も少なく、比較的災害の少ない地域として知られる。
長崎空港から車で約30分、長崎市内へも高速道路で約40分と交通の利便性も高い。町では、お茶をはじめ、クジラ、みかん、アスパラガス、いちご、長崎和牛、なまこなど、多彩な特産品が育まれている。
こうした環境を背景に、東彼杵町では町外在住者との継続的な関係づくりを目的として、「東そのぎ特別町民制度」および「東そのぎオフィシャルサポーター制度」を展開している。
両制度は、いずれも登録は無料で、東そのぎの魅力発信や地域との継続的な関わりを目的とした制度だ。
オフィシャルサポーター制度は、「東そのぎのことはまだ詳しく知らないが、キャンペーンや情報発信に関心がある」人向けの制度で、東そのぎキャンペーンへの参加や、芳名板への掲載、町の情報を届けるメールマガジンの配信などの特典が用意されている。
一方、特別町民制度は、「心は東そのぎ」「町のために何かしたい」という思いを持つ人を対象とし、キャンペーン参加や情報提供に加え、町長との交流やオリジナル名刺の交付、イベントへの優遇参加など、より深い関係性を築く内容となっている。
特別町民になるには、SNSでのPRやふるさと納税、町内事業者からの購入、移住・起業の予定など、提示された8つの協力項目のうち、いずれか一つに取り組むことが条件とされている。
町では、本制度を通じて、町外からの多様な関わりを受け入れ、持続可能な地域づくりにつなげたいとしている。
発行元:長崎通信社
