カテゴリ:障害福祉



福祉・医療 · 2月 03日, 2026年
長崎県が実施している「愛の福祉基金」は、障害のある方を支援するための寄付活動として、昭和47年(1972年)11月2日に開始された取り組みである。基金箱を設置し、県民一人ひとりの「愛の心」と寄付金を集める運動として長年にわたり継続されており、障害をもつ人やその家族、さらに支援に携わるボランティアにとって、希望や勇気、そして新たな可能性につながる役割を果たしてきた。 基金箱は、公共団体や企業、商店、学校、各種団体をはじめ、個人からの申し出により設置されている。設置を希望する場合は、長崎県障害福祉課へ連絡することで対応が可能である。また、基金箱の設置に限らず、一般寄付も随時受け付けている。 寄せられた寄付金は「長崎県愛の福祉基金」として積み立てられ、愛の福祉事業振興補助金をはじめ、障害者芸術祭や障害者スポーツの振興、さらには県内で実施されるさまざまな障害福祉事業に活用されている。 愛の福祉基金は、県民や企業、団体の善意によって支えられ、地域全体で障害福祉を支援する仕組みとして、今後も重要な役割を担っていくものである。 ※長崎県:愛の福祉基金について 長崎県障害福祉課 発行元:長崎通信社 提供元:長崎県