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長崎県経済〚名目8.7%成長〛県民所得3兆5,257億円に増加

長崎県長崎市町並み
長崎県長崎市町並み

長崎県は、令和5年度の「長崎県県民経済計算(推計)」の概要を公表した。


それによると、県の経済規模を示す県内総生産は、名目で4兆9,905億円(前年度比3,987億円増)、物価変動の影響を除いた実質では4兆8,344億円(同3,153億円増)となった。


この結果、経済成長率は名目で8.7%増、実質で7.0%増となり、国の経済成長率(名目4.9%増、実質0.7%増)を上回る結果となった。


また、県民所得は3兆5,257億円となり、前年度から2,719億円(8.4%)増加した。1人当たり県民所得は278万2千円で、前年から24万6千円(9.7%)増となっており、企業所得の増加が主な要因とされている。


産業別にみると、製造業が2,496億円増と大きく伸びたほか、宿泊・飲食サービス業が316億円増、卸売・小売業が243億円増となり、これらの動きが県内総生産の増加を押し上げた。


なお、コロナ禍前の令和元年度と比較すると、県内総生産は名目で1,389億円、実質で300億円それぞれ増加しており、県経済はコロナ前の水準を上回る回復を見せている。


令和5年度長崎県県民経済計算の概要 (PDF 295KB)


発行元:長崎通信社

提供元:長崎県