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南スーダン北部で襲撃、子ども3人死亡・13人負傷

ユニセフ、国際人道法遵守と子どもの安全確保を強く要請


2026年3月1日、南スーダン北部のルウェン行政地区アビエムノム郡で残虐な襲撃事件が発生し、子ども3人が命を落とし、13人が負傷したことが明らかになった。避難を余儀なくされた住民は4,000人を超え、現地の状況は深刻化している。


ユニセフ南スーダン事務所のノアラ・スキナー代表は、「罪のない子どもや女性が最も苦しむ事態は断じて容認できない」と強く非難。現地パートナーとともに、緊急の保健・栄養支援物資の提供にあたると表明した。


声明によれば、襲撃によって子どもたちは家を追われ、教育や保健ケアなど基本的なサービスを受けられない状況に陥っているという。ユニセフは全ての紛争当事者に対し、敵対行為の緩和と和平合意への再取り組み、国際人道法および国際人権法の遵守を強く求めている。


子どもたちが安全で安心な未来を手にできることは当然の権利であり、国際社会の連帯が今、求められている。


〚声明本文〛


ユニセフは、南スーダン・ルウェン行政地区のアビエムノム郡(Ruweng Administrative Area, Abiemnhom County)で発生した残虐な襲撃事件を強く非難します。この事件により3人の子どもが亡くなり、少なくとも13人が病院で手当てを受けています。襲撃は2026年3月1日に発生しました。現地当局の報告によれば、死者は180人に上り、4,000人以上が避難を余儀なくされています。


このような暴力行為は断じて容認できるものではなく、罪のない子どもや女性が最も苦しんでいる同国の状況悪化を示す、またしても痛ましい出来事となっています。相次ぐ衝突により、子どもたちは家を追われ、保健ケア、教育、保護といった必要不可欠なサービスを受けられない状況に陥っています。


ユニセフは現地パートナーの協力を得て、緊急の保健・栄養支援物資の提供に当たっています。


ユニセフは全ての紛争当事者に対し、直ちに敵対行為を緩和し、和平合意に再び取り組み、国際人道法および国際人権法を全面的に遵守するよう求めます。南スーダンの子どもたちは、自らの権利が守られる安全で安心な未来を手にできて当然なのです。


発行元:長崎通信社

提供元:ユニセフ