長崎県は、学校における読書教育の在り方や学校図書館の未来、そして「読書」そのものの意義を考える学びの場として、令和7年度第4回「ながさき 読書教育フォーラム」を開催する。フォーラムは「NPO法人ながさき読書文化フォーラム」との共催で、幅広い分野の関係者との交流を通じた知見の共有を目的としている。
当日は、文芸評論家の三宅香帆氏を講師に迎え、「読書の歴史と未来」をテーマに講演を実施する。また、教育やメディアなど各分野の専門家によるトークセッション「読書のコレカラ」も予定され、今後の読書文化の方向性について議論が交わされる。フォーラムは一般の参加も可能であり、令和8年3月7日に長崎市立図書館の多目的ホールで行われる。
三宅氏は文芸評論家として幅広く活動しており、京都市立芸術大学の非常勤講師も務める。主な著書には『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』や『「好き」を言語化する技術』、『考察する若者たち』などがあり、読書や社会、若者の生き方に関する洞察で注目されている。
読書教育の振興を通じて子どもたちや地域住民の知的好奇心を育むとともに、地域の読書文化のさらなる発展が期待される。
令和7年度 第4回「ながさき読書教育フォーラム」案内[PDFファイル/2MB]
令和7年度 第4回「ながさき読書教育フォーラム」実施要項[PDFファイル/101KB]
発行元:長崎通信社
提供元:長崎県
