· 

アニメ「めぐみ」と拉致被害者御家族ビデオメッセージ上映会を長崎で開催

北朝鮮拉致問題の早期解決を訴え、地域から情報発信


北朝鮮による拉致問題は、国の主権や国民の生命・安全に関わる極めて重大な課題である。特に国境離島を有し、海を隔てて諸外国と向き合う長崎県にとって、この問題は地域の安全保障や社会的関心とも直結しているといえる。


このたび、すべての拉致被害者の早期帰国・救出を求める取り組みとして、アニメ「めぐみ」と「拉致被害者御家族ビデオメッセージ」の上映会が長崎市にて開催されることになった。開催日時は令和8年2月28日(土曜日)の13時30分から15時00分までで、開場は13時00分である。会場は不動技研ながさき市立図書館1階多目的ホール(長崎市興善町1-1)である。


上映されるアニメ「めぐみ」は、昭和52年に当時中学1年生であった横田めぐみさんが学校帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材としており、残された家族の苦悩や懸命な救出活動の模様を描くドキュメンタリー作品である。上映時間は25分である。また、拉致被害者のご家族からのビデオメッセージも35分にわたり上映され、被害者の現状や家族の思いを直接伝える内容となっている。


当日は、長崎市長および長崎県拉致問題早期解決議員連盟副会長による開会あいさつに始まり、政府拉致問題対策本部による政府の取組説明が行われる。その後、アニメ「めぐみ」の上映と続いて「拉致被害者御家族ビデオメッセージ」の上映が行われ、最後に長崎県拉致問題早期解決議員連盟幹事長による閉会あいさつで締めくくられる。


本上映会は、政府拉致問題対策本部、長崎県、長崎県拉致問題早期解決議員連盟、長崎市の主催によるものであり、長崎からすべての拉致被害者の早期帰国を訴え、国民の理解と支援を広げる機会であるといえる。


上映会ポスター[PDFファイル/2MB]


発行元:長崎通信社

提供元:長崎県