長崎県は、インドネシアとの経済・産業・人材分野における連携強化を目的に「インドネシア経済・産業・人材シンポジウム」を開催する。
インドネシアは、人口約2億7千万人を擁し、年5%前後の安定した経済成長を続ける東南アジア有数の経済大国である。今回のシンポジウムでは、インドネシア政府関係者や国内企業による講演を通じ、県内事業者をはじめとする関係者に対し、同国の経済・産業・人材の現状への理解を深めてもらい、具体的な連携の可能性を探る。
基調講演では、「インドネシア戦略と長崎県との協力可能性」「スマート&サステナブルな西ジャワ未来経済回廊の構築」「日本―インドネシアにおけるスマートシティ開発とASEANゲートウェイ機能」などをテーマに議論を展開。このほか、インドネシア経済概況の解説や、長崎とバタビアの歴史的関係を踏まえた産業創出の展望、島原半島とインドネシアの火山地帯としての共通性に着目した災害データ技術開発の可能性なども紹介される予定である。パネルディスカッションも行う。
開催日時は令和8年2月27日(金)午後1時30分から午後4時30分まで。会場は出島メッセ長崎(長崎市尾上町)会議室108。対面とオンライン(Teams)によるハイブリッド形式で実施する。
同シンポジウムを通じ、県内企業とインドネシアとのビジネス連携や人材交流の具体化が進むことが期待される。
インドネシア経済・産業・人材シンポジウム[PDFファイル/2MB]
発行元:長崎通信社
提供元:長崎県
