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五島市の高校生、日韓海ごみワークショップに参加。釜山で交流

長崎通信社|五島市の高校生、日韓海ごみワークショップに参加。釜山で交流
アート作品(出典:五島市)

令和8年1月9日から11日にかけて、韓国・釜山広域市で開催された「日韓高校生海ごみワークショップ」に、五島市内の高校生8人が参加した。事業は長崎県が主催し、漂着ごみ問題に対する状況認識の共有と相互理解の深化を目的として実施されたもの。長崎県からは対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町の高校生が参加し、韓国の高校生とともに議論と実践を重ねた。


生徒たちは影島区の海岸で実際に海ごみの回収活動を行った後、釜山市と対馬市それぞれの取り組みに関する発表を聴講。グループ討議では各地の現状や課題について意見を交わし、回収したごみを素材にアート作品を制作した。言語の壁を越えるため翻訳アプリや英語を活用しながら積極的に交流する姿も見られた。


また、文化複合施設「F1963」を訪問し、海洋ごみ問題と密接に関わるプラスチックの歴史について学んだ。国境を越えた若い世代の対話は、海ごみという世界共通の課題に向き合うための確かな一歩となった。


参加者の感想


発行元:長崎通信社

提供元:五島市