令和8年度総合評価落札方式の基準を審議
長崎県は、令和8年度に適用される総合評価落札方式の落札者決定基準などを審議するため、「令和7年度長崎県総合評価審査委員会(全体委員会)」を2月18日に開催する。
本委員会は、長崎県総合評価審査委員会設置要領に基づき設置されており、公共工事等における価格と技術力を総合的に評価する「総合評価落札方式」の適正な運用を目的としている。今回の全体委員会では、令和7年度の実施状況を踏まえ、制度の検証および次年度に向けた基準の見直しが行われる。
主な審議内容は、令和7年度総合評価落札方式の実施状況、令和8年度に向けた制度改正事項、ならびに落札者決定基準等について。公共工事の品質確保や、公平・公正な入札制度の維持に直結する重要な議題が予定されている。
委員会は公開で行われ、会場を設けず、Web会議システムを用いたオンライン開催となる。傍聴についてもオンラインで受け付け、希望者は事前に所定の応募申込書を提出する必要がある。傍聴は先着10名までとされている。
問い合わせ先は、長崎県土木部建設企画課総合評価班(電話:095-894-3029 メール:[email protected])となっている。
入札制度の透明性や信頼性が社会的に強く求められる中、本委員会は、県の公共調達制度の方向性を示す重要な場となる。制度の「見えにくい部分」を公開の場で議論する姿勢は、行政運営における説明責任の一端を担うものといえる。
長崎県総合評価審査委員会設置要領[PDFファイル/12KB]
発行元:長崎通信社
提供元:長崎県
