若き農業者が集い、長崎の農の未来を語る
長崎県内の青年農業者が一堂に会し、日頃の実践成果を発表する「第64回ナガサキ・アグリネット・フォーラム(令和7年度長崎県青年農業者会議)」が、2月13日、長崎市内で開催される。
本フォーラムは、農業技術や経営、生活の工夫、さらには地域農業の振興に向けた取り組みについて、県内の青年農業者が自らの言葉で発表・共有する場として、長年にわたり継続されてきた。長崎の農業を次世代へつなぐ人材育成と、相互研鑽を目的としている。
当日は、長崎県庁1階大会議室(A・B・C)において開会式が行われた後、県内青年農業者および農業大学校学生によるプロジェクト発表が実施される。また、県庁3階会議室(313・314)では、青年農業者による意見発表が行われ、現場からの率直な課題提起や将来像が語られる予定だ。
夕刻には、サンプリエール(長崎市元船町2番4号)に会場を移し、表彰式および閉会式が行われる。プロジェクト発表および意見発表の上位入賞者は、来年度鹿児島県で開催される九州・沖縄地区青年農業者会議における長崎県代表として選出される。
人口減少や担い手不足といった課題が指摘される中、地域に根差し、農と向き合い続ける青年農業者の取り組みは、長崎の農業の現在地と可能性を映し出すものとなる。
本フォーラムは、その静かな熱量を社会へ伝える貴重な機会となりそうだ。
第64回ナガサキ・アグリネット・フォーラム開催要領[PDFファイル/19KB]
発行元:長崎通信社
提供元:長崎県
