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長崎県、「第4期自殺総合対策5カ年計画」の概要

長崎県は、「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」を基本理念に掲げた「第4期長崎県自殺総合対策5カ年計画」を策定した。本計画は、自殺対策基本法および国の自殺総合対策大綱を踏まえ、県として総合的かつ計画的に自殺対策を推進していくための指針となるものである。


自殺は、個人の問題にとどまらず、社会的要因が複雑に関係する課題であることから、本計画では保健、医療、福祉、教育、労働、法律など、自殺対策に関係するさまざまな分野の機関や団体が、それぞれの役割を担いながら連携して取り組む体制の構築を重視している。関係機関が分野横断的に協力することで、悩みを抱える人を早期に支援につなげ、孤立を防ぐことを目指す。


計画期間は、令和4年度から令和8年度までの5年間であり、この期間を通じて、相談体制の充実や支援の質の向上、正しい理解の普及啓発などを継続的に進めていく方針である。長崎県は、本計画に基づき、県民一人ひとりが安心して暮らせる社会の実現に向け、関係機関と連携しながら自殺対策に取り組んでいくとしている。


長崎県:第4期長崎県自殺総合対策5カ年計画


発行元:長崎通信社

提供元:長崎県