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長崎こども・女性・障害者支援センター。その支援内容や相談窓口をわかりやすく翻訳

長崎こども・女性・障害者支援センター(所在:長崎県長崎市橋口町10−22 3階|電話:095-844-5132)は、子ども、女性、障害のある方が安心して相談できる総合的な支援拠点で、長崎県内自治体(県市町)や専門機関が連携し、さまざまな悩みや困りごとに対して、切れ目のない支援を行っています。


長崎県:長崎こども・女性・障害者支援センター


センターの概要と沿革


長崎こども・女性・障害者支援センターは、


・中央児童相談所

・婦人相談所

・長崎身体障害者更生相談所

・長崎知的障害者更生相談所

・精神保健福祉センター


この5つの機関を統合し、平成19年(2007年)4月に開設されました。また、センター3階には


・視覚障害者情報センター

・聴覚障害者情報センター


が併設されており、情報保障の面からも支援体制が整えられています。


センターの主な支援内容


子どもに関する支援


近年、児童虐待は後を絶たず、子どもの命に関わる重大な事件も発生しています。また、育児や子育てに悩みを抱える家庭も少なくありません。「子どもの様子がおかしい」「子育てがつらい」と感じたときは、早めの相談が大切です。

18歳未満の児童に関する以下のような相談に対応しています。


・育児やしつけの悩み

・心身の発達の遅れ

・非行や不登校

・養育や家庭環境の問題

・児童虐待に関する相談


市町の相談窓口と連携しながら、専門的な知識や技術が必要なケースについてはセンター職員が支援を行います。


女性に関する支援


女性が抱える問題は、時代とともに複雑化・多様化しています。特に、DV(配偶者などからの暴力)をはじめとした、緊急性の高い深刻なケースが増加しています。

「家庭内の問題だから」と一人で抱え込まず、早めに相談することが重要です。

センターおよび各市町の女性相談窓口では、


・電話相談

・来所相談


に対応しており、暴力から逃れる必要があるなど緊急性が高い場合には、一時保護も実施されます。


配偶者からの暴力被害(DV)に関する支援

※性別は問いません


「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(DV防止法)」に基づき、DV被害者への支援を行っています。


DV被害者とは、配偶者やパートナーから暴力を受けている方を指し、性別は問いません。

安全の確保から生活再建まで、関係機関と連携しながら支援が行われます。


障害のある方に関する支援


障害のある方が地域で安心して生活できるよう、総合的な相談支援を行っています。

対応している主な相談内容は以下のとおりです。


・身体障害者手帳

・療育手帳

・精神障害者保健福祉手帳

・補装具や福祉制度の利用相談

・地域生活への移行支援

・就労に向けた準備支援


また、交通事故などによる高次脳機能障害のある方への支援も行っています。


こころの健康相談


社会環境の変化により、こころの悩みを抱える方が増えています。

長崎こども・女性・障害者支援センターでは、


・日常生活の悩み

・家族や職場の人間関係

・精神疾患に関する医療相談


など、「こころ」に関する相談を受け付けています。


こころの電話


専任の相談員が対応する電話相談で、気軽に話すことができます。


面接相談(予約制)


精神科ソーシャルワーカー、保健師、精神科医師などの専門スタッフが対応し、必要に応じて診療も行われます。


まとめ


長崎こども・女性・障害者支援センターは、

子ども・女性・障害のある方、そしてこころの健康までを包括的に支える重要な支援拠点です。


「相談していいのかな」と迷ったときこそ、

一人で抱え込まず、相談することが第一歩になります。


発行元:長崎通信社