長崎県交通安全推進県民協議会は、令和8年7月11日から7月17日までの7日間、「令和8年夏の交通安全週間」を実施するとしている。
期間中は、長崎県警察、市町、交通安全協会などの関係機関・団体が連携し、交通安全意識の向上を目的とした広報活動をはじめ、児童・生徒を交通事故から守るための交通安全指導を県内各地で推進するとしている。
本週間では、こどもを始めとする歩行者の安全確保、高齢運転者による交通事故の防止、飲酒運転など悪質・危険な運転の根絶を重点項目としている。
また、特別広報として「横断歩道『止まらんば運動』」及び「安全横断『手のひら運動』」の推進にも取り組むとしている。「止まらんば運動」は、横断歩道において歩行者がいる場合には必ず停止することを運転者へ呼び掛ける長崎県独自の交通安全運動であり、「手のひら運動」は、歩行者が横断する意思を手を挙げるなどして運転者へ伝え、安全な横断につなげることを目的とした取組である。
なお、本週間では県内統一行事は実施せず、各地域において広報活動や登下校時を中心とした交通安全指導を実施するとしている。
夏休みを前に交通量や人の往来が増加する時期を迎えることから、一人ひとりが交通ルールを守り、歩行者と運転者の双方が思いやりを持った行動を心掛けることが、交通事故のない安全・安心な地域社会の実現につながるものである。
