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長崎県忠霊塔、陸上自衛隊大村駐屯地第四施設大隊が新年の清掃奉仕

長崎県忠霊塔敷地内を清掃する自衛隊員
長崎県忠霊塔敷地内を清掃する自衛隊員

長崎県忠霊塔(長崎県大村市三城町)は、長崎県籍の戦没者6万7百余柱をお祀りしている長崎県の中核的慰霊施設である。


本日、陸上自衛隊大村駐屯地第四施設大隊は、20歳を迎えた若手隊員に加え、大隊長および引率隊員らの参加のもと、同塔において清掃奉仕を行った。本行事は長崎県戦没者慰霊奉賛会と陸上自衛隊との間で毎年開催されている恒例行事で、御英霊への感謝と慰霊の心を育む機会として続けられている。


今年は、長崎県忠霊塔の維持管理に携わる神葵氏や関係者も立ち会い、隊員らは参道や石段、敷地周辺の落ち葉除去などの作業を丁寧におこない、汗を流した。


長崎県戦没者慰霊奉賛会の事務局長 山田伸裕(69)氏は、「戦没者の御英霊も、若い隊員からの清掃奉仕を受けておよろこびになられていると思います。また、今後もボランティアの方々の力に期待しています」と述べ、継続的な奉仕活動への謝意を示した。


地域社会と自衛隊が協力して慰霊施設を守る取り組みは、平和への想いを次世代へ継承する象徴的な行事となっている。


発行:長崎通信社


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