発行:長崎通信社
長崎原爆資料館では、全国各地から寄せられる折り鶴を、平和への祈りと共に大切に受け入れています。折り鶴は、被爆地・長崎へ寄せられる「平和を願う心」の象徴であり、世代や国境を越えて受け継がれてきた想いそのものです。日々、学校や地域団体、個人のみなさまから多くの折り鶴が届けられ、その一つひとつが未来へ続く平和のメッセージとして資料館を彩っています。
しかし、限られたスペースの中で皆さまのお心を丁寧に受け止めるため、折り鶴の送付にあたって いくつかお願いしたい点 がございます。
折り鶴送付のお願い
特にお願いしているのは、「千羽鶴として束ねた状態で送っていただくこと」 です。
折り鶴がバラバラの状態ですと、展示や保管のためのスペースが確保できず、せっかくのお気持ちを十分に活かすことが難しくなってしまいます。資料館では、千羽鶴としてまとまった形でお送りいただくことで、展示や奉納を円滑に行うことができます。
折り鶴を送ってくださる皆さまの真心へ心より感謝申し上げますとともに、この点をご理解いただき、ご協力をお願い申し上げます
直接お持ち込みいただく場合
折り鶴は郵送だけでなく、直接のお持ち込み も可能です。その際は、資料館館内の空きスペースのほか、
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平和公園(平和祈念像横)・折り鶴の塔
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爆心地公園
などの場所に、直接お掛けいただくことができます。
これらの場所は国内外から多くの来訪者が訪れ、折り鶴が平和の象徴として日々人々の心に触れる場となっています。直接手を添えて折り鶴を捧げることで、より深い平和への祈りや想いを刻むことができるでしょう。
平和の祈りを未来へ
折り鶴は、長崎の歴史と平和への願いを後世へ繋ぐ大切な文化です。皆さまから寄せられる折り鶴は、戦争の悲惨さを伝える役割を担い、次の世代の平和教育の大きな力となっています。
長崎原爆資料館は、これからも皆さまの願いと向き合いながら、平和の心を発信し続けてまいります。
引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
